狂犬病予防接種について

狂犬病とは? 人獣共通感染症
すると必ず死亡する。
日本では、1957年以降、狂犬病の発症例は報告されていません。
日本から狂犬病が消えて40年以上が経過しているため、
一般の人々ばかりか医療関係者の多くも狂犬病を過去の病気と思い込んでいるようです。
しかし、海外では依然として発生が続いており、一度狂犬病ウイルスに感染し、発症すれば、
助からない恐い病気。

さいわい日本では、飼犬への予防接種が徹底されているため、狂犬病の発症例は見られませんが、
韓国では、以前、犬の予防注射を徹底させて、撲滅したはずの狂犬病が、予防注射への受診率が低下したため、
近年、一部地域で野生動物から飼犬に広まりだしています。
国内での予防接種普及率が低下すれば、何かのきっかけで国内に入った感染動物から、
国内のペット動物や野生動物に広がる恐れがあります。

年一回の予防注射が法律で義務付けられています。
<症状>怒りっぽく、何にでもかみつくようになる。
のどの筋肉が麻痺するため、唾液を垂れ流し、末期は痙攣発作か、昏睡状態に陥り、
最終的には死亡。


料金

料金 (地域によって異なる場合があります。)
登録料 約3000円
注射料金 約2500円〜3000円
一度登録すると、翌年からは、「注射料金のみ支払う」ようになる。


集合注射と病院注射

集合注射と病院注射の違いは? 使う狂犬病ワクチンにおいては、同じ。
集合注射の利点・難点 (利点)料金が安いかも。
(難点)飼い主が飼い犬を押さえる必要性がある。
     沢山の犬が集まってくるので、喧嘩するかもしれない。
     3月という限られた時期。

    ワクチンの量が体重割りされていない。
病院注射の利点・難点
(利点)一年中いつでも打ってくれる。
     看護士がワンちゃんを押さえてくれる。
     大人しい子にとって、あるいは、喧嘩っ早い子にとって
     他のワンちゃんを気にすることなく、注射を受けられる。
     
ワクチンの量が体重割されている。
(難点)300円くらい料金が高いかも・・・。


鑑札と注射済票

登録済鑑札について 鑑札に記された番号は、「そのワンちゃんが所有する一生の番号」です。
一度登録すると、変わることの無い番号です。
登録の際に、飼い主の名前、ワンちゃんの名前・犬種、生年月日、
性別等を書類に書き込みます。
役場に登録されることによって、ワンちゃんの戸籍が出来るような
ものです。
すると、迷子になった時に、鑑札番号が分かれば、
「誰々さん家の何々君」というのが分かります。
ただし、鑑札は一頭に1つなので、無くすと手続きが大変・・・。
出来るだけ家で保管するのがいいでしょう。
もし、首輪につけるようなら、針金できちんと固定しましょう。
注射済票について
こちらは、登録済鑑札とは違って、
毎年番号が変わります。
番号が変わっても、役場に注射のつど登録されるので、
もし、首輪につけるとすれば、こちらの注射済票を
つけることをお勧めします。
もちろん、この番号からも何処の誰ちゃんか分かる仕組みに
なっています。

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